fc2ブログ

ファミリーチャリティーイベント(広尾/東京)

アフリカ・ウガンダで親を失った子どもたち の安全と生活を守り

自立への道をサポートしながら、遺児を生む大きな要因である

エイズの撲滅を世の中へ働きかけているMUKUWANOという団体があります。

私の友人がそこの副代表を努めておりまして、今回東京広尾での

楽しいチャリティーイベントのお知らせをいただきました。

6月24日に広尾JICA地球ひろばでMUKWANOファミリーチャリテイーイベント

ぬいぐるみ人形劇「赤ずきんちゃん」を行なうそうです。

148912_329000387173731_1000019131_3

0歳から小学校低学年まで楽しめるイベントです(0歳から2歳までは無料)

当日は広尾自由が丘の幼児教室シンボリーさんにもご協力いただき

おもちゃの販売、MUKWANOスペシャル子ども用エプロンの販売などもあります。

簡単ですが授乳スペースやおむつ買えなどもありますので

赤ちゃん連れでも安心してご来場ください♪ 

収益はすべてMUKWANOホーム&スクールに寄付いたします。

どうぞよろしくお願いします。

MUKUWANO詳細及びチケット購入はコチラ↓からどうぞ!

http://www.mukwanojapan.or

ステキな方達の企画するファミリーチャリティーイベントですので東京近郊にお住まいの

みなさんぜひ親子で足を運んでみてくださいね!!
Category: イベント

かおとえほんとこうさく展

先日お友達に誘っていただき福岡アジア美術館で開催されている

「絵本ミュージアム」に行ってきました。

有名絵本作家の原画が展示してあったり、特大絵本コーナーがあったり

絵本に出てくる一場面の大壁画があったり...と

子どもにとっても大人にとっても夢のような一時を過ごせる場所でした。

ただ...会場内は「ヒト」「ひと」「人」...人で埋め尽くされていて

我が子を見失いそうでしたけども...。

その日この会場内の地下に昼食を食べようと降りてきたところ

コチラ地下でも何やらステキな展示をしているのを発見。

「かおとえほんとこうさく展」

絵本やイラストを中心に活動している作家さんユニットが開催している作品展でした。

既に終わってしまっていたけどワークショップなどもあったようで...

知っていれば行ってみたかったなぁ。すごく残念。

kaoehon1.jpg

壁面に飾られているお面は(ダンボールで作られていた...と思う)ワークショップで

子ども達が作ったものだそうです。

くじ引きでひいたキーワードをヒントにお面を作り上げていく...というワークショップだった

ようですよ。なんてステキなんでしょう!!

他にもダンボールで作ったおウチや雲のオブジェなど、子どもと一緒に作って

子ども部屋に飾ってあげたら、すこぶる夢のある部屋になりそう〜。

という代物がテンコモリで大変勉強になりました。

9月28日(水)まで博多リバレインB2F(ギャラリーアトリエ)で開催されているそうなので

ご興味のある方は是非行かれてみてはいかがでしょうか?

kaoehon2.jpg
Category: イベント

3びきのやぎのがらがらどん

東京の時の仕事仲間が里帰り出産で福岡に帰ってきているので

3年ぶりくらいに再会を果たしてきました。

その友人のお母さんが所属している団体が主催する楽しそうなイベントの

お誘いが入園前のこの時期にグッドタイミングであったものですから

ふたつ返事で参加してきました。(in 博多阪急子育てコミュティールーム)

絵本でおなじみ「三びきのやぎのがらがらどん」のペープサートつくりです。

はりきって、子どもと一緒に作ってきましたよ!

garagara.jpg

とは言っても子どもと一緒です。出来ることも時間も限られています。

キットのようなものを貼付けて順番に貼っていけばよいようにしてくれているので

とても簡単でした。

しかもウチのムスメッ子は1っぴき目の黄色いヤギをつくった時点で満足し

他のスタッフの方とずっと別の遊びをしておりましたので制作は、ほぼ母。

下地の紙なのですが、ニスを下塗りした紙に指や筆で色をつけた色紙を

用意してくれていて、自分達で選びながら手でちぎっていって貼りあわせる部分も

あるので、同じ場所で何人もの人が作っていても、ひとつとして同じものは出来ない

ようになっていてすごーく私のツボにはまり、楽しかったです。

この手法「はらべこあおむし」で有名なエリックカールの手法なんですってね。

知りませんでした。http://kamezo.cc/blog/entry/44799

今度はこの下地の紙からぜひとも作ってみたい!家でやってみます。

【写真】どうやら本人はオリジナル脚本を書いているようです
Category: イベント

カフェマールにて

ママライフをもっと楽しむための応援マガジン 今年の2月に創刊された

「クルールさっぽろ版」http://www.couleur-mama.net/で情報をいただき

子ども同伴オッケーな午前中からのJazzライブに行ってきました。

最初の2〜3曲はどの子ども達も不思議なくらい集中して静かに座ってその歌声と

ギターの音色に聴き入っていました。あぁこんな空間ってあるのかぁ〜と思うくらい...

短い時間ではありましたけど私は目をつむって音に集中することができました。

(目をつむるなんてチョロチョロ星人を持つ親としては日中絶対あり得ないっ)

まぁそのあとは...もちろん集中力は続きませんから...お外で石遊びになりましたけどね。

でも!自分の子どもを抱きしめながら素敵なカフェの空間でゆったりソファーに座りながら

目をつむって音楽だけに集中することを、子育てをしている最中に体験できるなどとは

夢にも思っていなかったので、思わず感動で涙がこぼれそうになりました。

小さな子どもをもっていると、移動する時、食事をする時、買い物する時

普段の何気ない生活の中で、まわりの目が必要以上に気になってしまって

針のむしろに座らされているような気分になったり

逆に本当に気にしなければとても迷惑になったり危険だったりすることだらけです。

私達母親は想像以上に日々神経をすり減らしながら生活を送っているので

自分の子が動かずじっとしていると感じられる間だけでも目をつむって

音楽に集中できるなんて...

とにかく以前のワタシにとっては「たったそれだけ」のことだったのに

今のワタシにとっては「たったそれだけ」のことが感動で胸を熱くしてくれます。

それだけ小さい子の子育て中は気を張って生活しているということなんですよね。

24時間心底ホッとする時間はないに等しいですからね...

理解あるミュージシャンの方々、こういう企画を立ち上げている志高い編集部の方

のお陰で久しぶりに大人な空間で素敵な経験をすることができました。


***6月一眼レフ講座開講予定のお知らせ***

【日程】 2010年6月4日(金)・6月11日(金)・6月18日(金) 

【時間】 10:30~12:00

【受講料】 全3回 6,000円

詳細はコチラ→http://www.mutsumi-photo.com/lecture.html
Category: イベント

アフリカンパーカッション

産後すぐからお世話になっているNPO法人「かざぐるま」さん主催の

パパママちびっこ講座3月の企画「アフリカンパーカッション親子フロアコンサート」

に行ってきました。(かざぐるまさんHP→http://kazaguruma.i-cis.com/

子どもがいると生の音楽に触れる機会はもちろんのことアフリカの音楽なんていったら

それはもう更に遠い存在なので、コレはすごくいい機会!と親子で出かけてきました。

afurika.jpg

いやぁとにかく日本の和太鼓(ふんどしとか含め)もすごく好きなんですけど

やはり打楽器はいい!親近感が湧くのがいい!

ひょっとしたら楽譜が読めない私でも出来るかも?...

と淡い期待(?)を持たせてくれるところがいい!(実際は無理)

血が騒ぐというのか...じっとしていられませんね。

子どもも大人もリズムを取ってノリノリで最後はかざぐるまのスタッフの方

お手製の鳴りモノ*を手にみんなで歌って踊って太鼓を叩いて大盛り上がりでした。

(*鳴りモノはあき缶やフィルムケースのようなものに米や小豆を入れたもの)

シャカシャカ鳴るあの鳴りモノを100組分作るの大変だっただろうなぁ〜

でもそのお陰で本当に楽しいひと時でした。ありがとうございました。

えー...それにしてもモーレツに楽しかったんですけど、問題はウチのチビ。

とにかく性格的にじっとしていられないタイプで、聴くというより演奏する方

もしくは開催しているスタッフの仕事に興味があるのか...自由人炸裂させておりました。

ちょっと友人と挨拶している間にも、ちょっとカバンを開け閉めしている間にも

ちょっと何かに気を取られている間にも...サッと瞬間的にいなくなり姿が見えなくなります。

いやぁ〜こちらは気が気じゃない...。

部屋が大きければ大きいだけフルに動くので、とにかく自然に生息している動物を目で

ずっと追ってなきゃならないイメージです。

おちおち友人とお話ししていられません。

私の膝に乗っていたのは開始直後の5分〜10分のみ(それでも随分成長しました)

幸いそういう性格を理解してくれるスタッフの方々やママ友もたくさんできたし

大きなお友達(4歳双子の女の子)が確保してくれるようになったりしたお陰で

だいぶ気が楽にはなってきたのですが...

うっかりすると、そういう子どもの行動が大変過ぎて外に出ることをためらう人も

中にはいそうだなぁ〜と思うくらい派手に動き回る自由人なので

そのうちスポーツ倶楽部入りは必須科目となることでしょう。来月体験してきます。




Category: イベント
»