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nicoriさん

チビの前髪が伸びてきたけどなかなか切る時間が作れないでいることがよくある。

そんな時用にピン留めを以前から探していたのだけど

なかなか『コレ』というものに出会えないでいた。

子供用のお店には大量生産の香りがプンプンするものがほどんどだし

かといってそうでないモノがどこに存在するのかも分からないでいたので

そのままになっていた。

で、先日使わなくなったカメラを売りに行った先で

樹脂粘土を使った手作りのパッチンピンやヘアーゴムなどの小物が

並んでいるのを発見。

おぉ素敵っ。

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子供用のモノもあって一目惚れ。

どれも作家さんの温かくて優しい雰囲気が小物達から溢れ出ていて

見ているだけで優しい気持ちになれた。


聞けば作家さんは幼稚園の先生を10年程されてからこの道に入ったのだとか...

なるほど〜。すごく納得した。

作家さんのBLOGコチラ→http://claynicori.blog99.fc2.com/

コチラは樹脂粘土で作られたサンタさん&トナカイさん。

なんだか今年のクリスマスのプレゼントの相談をしているみたいに見えましたぁ。


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ちょっとしたチビちゃん達のプレゼントにも良いなぁ〜。

ちなみにウチのチビはいまだにピンクを着ていても『ボク危ないよ〜』って

普通に通りがかりの人にしょっちゅう言われるくらい顔も行動も『ボク』です。

が、さすがにパッチンピンしてると言われません。

性別を認識してもらうために親による努力が必要なこともありうるのだ

ということは子どもを産むまで知らなかったことのひとつです(笑)
Category: おすすめ

つくることとか考えることとか

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自分が小さい時、おままごと遊びが好きだったことだけはスゴくよく覚えていたので

チビにかわいい『おままごとキッチン』なるものを使わせてあげたくなった。

だけど木製のモノを購入しようとすると平気で3万〜4万はする。高っ〜い。

ってことで作ろうかなぁ...と9割がた考えて、あれこれあれこれ構想を練る毎日。

でも行き詰まったのでホーマックにダメもとで相談に行ったら

カラーボックスを使って安く仕上げる良いアイデアをいただきおまけに試作品まで

作っていただけました(驚)

http://www.homac.co.jp/map/hokkaido/sapporo_28.html

回るつまみやら、コンロやら、蛇口やら、シンクやら...手作りしていただき

あれこれ全部センスよくセットしてくれてなんと

完成品を¥5,800で作ってくれるというのです。オドロキ!

(天板がカラーボックスのままなら¥4,400で作ってくれるそう。)

だって材料やパーツを買ったりしていたら金額的にはそれくらいはかかっちゃう。

土台以外(天板、扉、コンロ)は無垢の木を使ってもらい

しかも子供がカドに当たっても危険がないように角を丸くしてもらったりもできました...

とにかく値段も雰囲気も希望通りのキッチンが出来上がってうれしい〜。(私が...)

ホーマックの方々にとにかくとっても心良く&丁寧に対応していただきましたぁ。

ありがとうございます〜。

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本当はイチから作ってあげたかったんだけど、木工作業ド素人だってことで...許してもらおう。

その代わり(?)今、おままごと用に『フエルトで作る野菜とフルーツ』を製作中。

日本ではお金を出せば簡単に何でも手に入る時代になっているけど

だからこそ、モノを作ること、工夫することの大切さ、大変さ、楽しさなどを

少しでも子供に伝えられたらなぁと思っています。

これからも時間の許す限りいろいろな方法でチビに生み出すことや考えることの意味を

感じてもらえればと思っています。

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Category: アイデア

知的好奇心

友人と『チビ達の知的好奇心を刺激でき、且つ自分達も楽しめる

ママ&チビのこじんまりした集まり』(名称考え中)を

月イチくらいで開催したいねと現在企画中。

知人のプロにピアノを弾いてもらったり、手作りのお菓子を楽しんだり

手作り楽器で演奏会&リズム体操をしたり、風船のプールを作って遊んだり

壁一面にお絵描&ペインティングしてみたり...

これから北海道の長〜い冬を楽しく過ごしていきたいので

『楽しく過ごそう北海道の冬』そんなおもしろイベントを考えています。

試しに我が家でやってみました...ダイナミックに壁一面を使ってのお絵描き。

チビ達はいつもの小ちゃい画用紙なんか比べものにならないくらい

す〜っごく楽しそう。

それを見ているとこちらも嬉しくなります。

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前からこういう大胆なお絵描きやってみたいなと思っていたけど

自分の子どもだけだと、なかなか重い腰があがらずにいたので私も大満足。

今後いろいろ企画を練って楽しいものを考えていきたいと思います〜。

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絵を書いた後、壁に貼っていた紙をはがして更にダイナミックに遊ぶチビ達。

そして疲れ果てた図。
Category: イベント