ラストスパートで遊びに興じております。
夏休みの絵日記的なものを幼稚園から渡されているので
本当はコツコツやらなければならなかったのでしょうが
まじめにやっていたのは最初の3日のみ。
あとは親子で今ごろになって思い出しながら書いているところです。
この日は水族館。

ムスメさん、メインのイルカのショーの頃にはどうやらお腹がすいたのが我慢しきれず
クライマックスのイルカのジャンプの最中に「弁当!弁当!」と騒ぎだし
おにぎりを差し出したら「違う!おかず!」と本気の食事を要求されました。
みんな真剣にイルカのジャンプに注目している最中に本気で弁当食べてる人は
どこにも見当たらないんですけど...
にも関わらず帰りには車の中で「イルカのジャンプ楽しかった!」
「ダイバーさんカッコ良かった!」と一応、感想も述べていましたので
お腹がすきながらもジャンプもなんとか記憶に残ったようで...一安心。
福岡に越してきてすぐの10ヶ月前にこの水族館に行った時は
私はただムスメの後ろを永遠と追いかけて食いつく売店のぬいぐるみから引きはがしたり
自動販売機から引きはがしたり...という
「これじゃ、どこにいても同じじゃない」というガッカリ行為に対する監視を
永遠と繰り返していただけだったような気がするので...
お腹がすいたと文句言いながらもキチンとイスに座って
係の人の説明を聞いたりしていることに母はとても感動しました。
イルカに触れられるイベントもあるらしいので、また時間を見つけて行ってみたいな。