いるか?)企画「風船であそぼう」〜バルーンアートの会〜でした。
色とりどりのふうせんを部屋いっぱいに敷きつめて夢いっぱいの空間を大人も子どもも
まずは目と身体で楽しみながら、私達企画者がネットで調べて勉強したバルーンアートを
参加者の皆さんと作っていこうという企画です。

今まで私の中でバルーンアートというのはなんだか「特別な人がつくる特別なモノ」という
捉え方だったけれど、素人ながらやってみると決まり事のコツを押さえれば以外と作れるモノ
なんだぁという新しい発見でした。
あんな割れやすい風船をひねったりしながら何かの形にしていくなんて、かなり特殊な技術だ
と思っていたので、やれば出来る事にびっくりしたし、すごく風船が身近なものに感じました。
そんなこんなで...出来ると分かるとなんだかんだ子ども達よりママ達の方が作ることはまって
いたような...
何度も同じものをリベンジしながら形よくしていこう!という貪欲な姿勢を感じました。
やっぱり子どもがいると何かに集中する事がなかなか出来にくい環境になるから
こうしてたまに脳を切り替えることは精神的にも良い気がします。
そして多分チビちゃん達もこんなに風船まみれになることは日常ではないでしょうから
きっと今日の夜は風船の夢見るのかなぁ〜。