ディズニー熟知のお友達に案内していただいたお陰で思い描いていたことが
スムーズすぎるくらいスムーズにこなせて感激しました。(ありがとう!)
今回シーを選んだのは以前から気になっていた着せ替えできるクマのぬいぐるみ
(ダッフィーとやら)が欲しかった...ただそれだけ。
ものすごくミーハーな理由。
チビがほとんど飲み終わっちゃっていたジュースを床にこぼしても
新品満タンをもう一度持って来てくれるところは
さすが!夢と魔法の王国!裏切りません。
で、今回発見したのはウチの暴れ馬、うす暗い場所では親から離れず
おとなしく列にチキンと並ぶ...という方程式。
助かります薄暗い場所。
まぁーそれにしてもホテルのフロントや空港の搭乗手続きなど
係の人の説明を聞かなきゃならない時や、ちょっと電光掲示板を確認
しようと視線を別の場所にうつしたその瞬間にも私の視界から一瞬で
消えていってしまうので、人の説明や話しなんてまともに聞いていられません。
説明の途中であっても慌てて追いかけて捕まえなければ、どこまででも
行ってしまうので、何もかもとぎれとぎれ。
チェックアウトしたホテルのフロントに私のリュックは起きっぱなしだわ...
子どもの洋服はあちこち部屋に置き忘れているわ...
今となっては子どもがいるからこうなのか?いなくてもこうだったのか?
それさえも分かりません。
このての子どもの行方を常にチェックしながら二人っきりで移動することは
正直本当にキツい。
チョロチョロしているチビを見て、何度か「親のしつけが悪い!」と
見ず知らずの老女に怒鳴られたりして悔しい思いをしたこともありますしね。
言い聞かせたり、叱ったくらいで何もかも言うこと聞く
2歳児がいるなら世の中のおかあさんは皆苦労してないと思うんですけどね〜。
でも、この好奇心旺盛なおチビさんとの外出は難題アリだけど
私に数々の「学び」の場をくれてるんだなぁ...とつくづく感じている今日この頃です。
学んだことを、これからどんなに歳をとっても忘れずに生かしていきたい。
そう思います。(おわり)

↑上がったり下がったりするだけの乗りもの(薄暗くて大歓迎)
大人にとってはなんてことないけどチビさんは大喜び。