
ただただ「これが現実なのか?」と我が目を疑いたくなる ような出来事で
驚愕の日々でした。
毎日テレビの惨状を見ては涙し、自分に出来ることがあまりにも少なすぎる
ことに無力さを感じたり、情けなさを感じたり
被害の地から遠く何不自由なく普通に暮らしているとこに
ひどく罪悪感を感じたりした日々が続きました...。
でも、今こそ日本人としてひとつになる時なんだろうと思ったし
離れているからこそ出来る違う意味での協力や支援
そして活力のある場所からのエネルギー(私達から湧いてくるもの)
の出し方もあるだろうし
それぞれがそれぞれの立場で今、出来ることを考えて
それを実行していくことが、なにより必要なんだと感じるようになってきました。
この震災を機に日本人ひとりひとりが良い意味で変わることができたら
今までの日本とは違う日本になるし、 またなれるんじゃないかとも思いました。
離れている私にできることは本当に小さなことかもしれないけど
まずはできることからコツコツと。
そして被災地の一刻も早い復興と原発問題の鎮静化...を心から祈って。