「ナンタケットバスケット」というバスケット造りの講師をしていらっしゃる
先生の作品達を撮りに行ってきました。

実はナンタケットバスケットというものの存在を私は知りませんでしたので
今回のご縁をきっかけに知ることになったのですが...
コレ す、すごいんです。
NYでは毛皮にあわせて持つことをゆるされる唯一のバスケットとか
言われているそうでして
欧米では、高級品であるナンタケットバスケットを所有することは
上流階級のシンボルとされているんだそうですー。
オードリー・ヘプバーンやジャクリーン・ケネディも
ナンタケットバスケットの愛好者として有名なんだそうで...
はー。す、すごいですね。
私とは何もかもかけ離れちゃっていますが
アメリカにもこんない細かい造りの伝統工芸品が存在していたんだぁ...。
っていうそちらに実はビックリしました。
(なんかアメリカってそういう印象なかったので)
高級品かどうかということは置いておいて、本当に細かい手作業だし何しろ丈夫。
造り方を聞けば聞くほど...あーこれは高くて当然だよねという印象でした。
作るのが好きな方、根気のある方は是非習ってみてはいかがでしょうかー?
教室案内→http://www.nantucketbasketonline.com/classes.php?id=42
実用的なバスケットも沢山ありました。
私の作ってみたいお気に入りはコチラ↓肩から下げていつでもどこでも使えそう
でシンプル。でもいきなりこんな大物は作れないかな...

こんな素敵な先生が教えてくれまーす。
