今日の読売新聞朝刊「家族の節目の写真をアルバムに残す...」
そんな特集記事のひとつに私の撮影するマタニティーフォトが
下の方に小っちゃくですが掲載されました。

記事とは直接関係ありませんけど
3.11以降、自分でのプライベートでも感じることですが
ただデータを大量にため込むだけではなく、カタチにしていくことが大事。
そしてそのことによって、少しでもリスクを分散していくことが
何よりも大切なことなんだと感じていました。
昔に比べて何もかもがスピードの時代になり、大量のデータを短時間で簡単に
入手できる一方で、それが例え天災などではなくてもあっという間に
消えてなくなってしまうということがあり得る。
私達母親は忙しさに負けてついデータをため込むだけになってしまいがちですが
やはり大切なものは最後は手をかけ、時間をかけて
スクラップブックにする、アルバムにする、額装して飾る、プリントしておく
などなど 何らかの「カタチ」にしてくことが大事になってくるのでしょうね。
みなさんも時間を見つけてカタチにしてみてはいかがでしょうか。
(私もがんばります!)