紅葉の前線も、だいぶ山の麓までおりてきています。
この週末、NPO法人かざぐるまさん主催の
「秋の味覚を食べよう」という屋外型講座に参加して
近くの旭山記念園を自然学校のガイドの方(http://www.neos.gr.jp/)に
案内してもらいながら散策してきました。

みんなでどんぐりや落ち葉を拾ったり
ヤマブドウを取って食べたり
持ち寄ったお芋なんかをダッチオーブンで炭火焼にしたり
スタッフの方が取ってきたキノコ入りのキノコ汁などを
いただいたりと秋を堪能してきました。

旭山記念公園といえば、今まで私の中では
カップルのデートスポットくらいの認識しかなく
ここまでの大自然が残されていることを
全く知らなかったのでこれは新たな発見…。
これからは四季折々でここをもっと楽しんでみよう。
それにしてもヤマブドウがとっても美味しかった!
なんでも霜が降りて中の水分が抜けることによって
糖度が増して甘くなるのだとか…

この写真は代表の方が落ち葉で作った即席ブーケ
ちっちゃな女の子に人気でした。
こうやって私も少しづつ遅ればせながら
自然について勉強してみたいと思うようになりました。