小さい子が遊びに来てくれると相手が受け入れる受け入れないは全く度外視で
とにかくお世話をしようと追いかけ回します。

とはいえ相手は1歳児。
思うようにお世話させてくれるわけもありません。
「ねー!ねー!ちーちゃん!ちーちゃんってばぁ!」
「こっちおいで。お世話してあげるってばぁ!」
それはそれは...猛烈にぐるぐるぐるぐる追いかけ回してその勢いはとまりません。
会話もほぼ一方通行にも関わらず畳み掛けるように1歳児に話しかけ続けます。
そして特に相手はお世話を希望しておりませんので
当然、逃げ回り自由にさせて欲しいわけなのですが...
いくらお相手がそっけなくても、この方全く諦めません。
例えで言うとヨチヨチ歩きの小さな子が公園でハトを執拗に追いかけている姿と
ほぼイメージとしては同じだと思われます。
小さなお友達へ...
ウチのムスメと一緒に遊んでいる限り本人が飽きるまで
ずっとくっついてきて離れません。私から謝っておきますごめんなさい。
でも悪気はありません(笑)飽きるまでそう長い時間はかかりません。
許してね♪
追いかけ回している図を眺めながら「ちびくろサンボ」(トラがバターになる)
を思い出しました。
書いてみて思ったけど、懐かしいなぁ。
ちびくろサンボって...私の中で絵本と言えばコレ!というくらい
印象深かった絵本なのですが
知らない間に大人の事情で絶版になって最近(2008年)また復活したのですね。
懐かしいので買ってみようかな...。