高校生の頃まで京都で染物や和菓子の職人になりたかった。
今でも和雑貨や和柄が好きで夏は特に洋服に取り入れたくなる。
今日は風呂敷の取材。 今まで「風呂敷」=「おばあちゃん」という固定観念があった。
でも違った。オシャレな結び方であらゆる物を包んじゃう。
カバンにまでなっちゃう。
色・柄もあんなにあるなんて… かなり心をくすぐられましたッ。
最初にあの結び方を考えた人って誰なんだ?
着物や帯もそうだけど、風呂敷という日本の平面文化が
あっという間に立体になって、
使われない時はあっという間にペチャンコに…
改めてスゴイ。
そして美しい。