出かけまくってきました。
トマムの雲海テラス、ベアマウンテン、雨竜町ひまわり、
旭川北海道美術館、美瑛、富良野...そしてビアガーデン...
その他にもミーハーなところから知る人ぞ知る渋いところまで...

雲海テラスの雲海は視界良好で残念ながら見れず...
雨竜町のヒマワリは5分咲きってところだったでしょうか...
旭川北海道美術館は1度目は下調べ不足で休刊日...
美瑛の狙っていたお食事どころは定休日...
相変わらず行き当たりバッタリだったので旅の運としては
ついてなかったかもしれないんだけど
私達大人も去年に比べてあちこち出かけられるようになってきたことが
嬉しいし、チビも動物やまわりのモノに刺激を受けてたり反応している様子を
見ていると去年との違いに成長がビシビシ感じられて
なんだか感動したりホッとした気分になりました〜。

特に旭山動物園に長年勤めていたことのある絵本作家『あべ弘士』さんの旭川での原画展は
心を揺さぶられるものがありました。
最後の方の展示、動物をモチーフにした透過光のねぶたにはいたく感動。
チビがいなければしばらくそこに座ってじーっと眺めていたかったぁ。
エネルギーの塊を感じました。
私もあべさんについては全然詳しくなかったのですが
札幌から旭川までの電車『旭山動物園号』の絵もそうだし
旭山動物園内にも結構沢山絵が描いてあった気がする...
なので『あ、そういえば!』っていう感じでよく考えると
かなりなじみのある方なんですね〜。
ダイナミックで想像力豊か。
だけど動物をあれだけ観てきた人じゃないと描けない細かい描写力。
絵本でもなんでもそうだけど、原画、オリジナルの迫力というのは本当にすごい。
観ている私達にもエネルギーをくれるのでこれからも機会があれば
たくさん足を運びたいな。
ってことで、この夏休み満足満足。
